どこにでもいるのでしょうが、夜の中華街には猫がたくさんいます。 こちらの黒トラ様は、歩道のど真ん中に座って動く気配を微塵も見せず、私をじっとにらみつけ、ついに道をあけてはくれませんでした。 私もどきどきしながらしばらくにらみ合っていたのですが、とうとうこの黒トラ様をどかせることは出来ずに、ちょっと横を通り過ぎるしかなかったのです。